おひとりさまDIY窓に紫外線カットと目隠しシート貼り 日中の電気代削減とカーテンのカビ問題を解決したい
コロナで在宅勤務をさせてもらえる日がありまして
なんだか急に日中の電気代が余計にかかることが気になりだしました。
更に一切カーテンを開けない生活を送っているので、出窓に付けてるカーテンのカビがずっと気になっていたので
いい機会だと自室の窓に「目隠し兼紫外線カットシート」を貼ることにしました。
使用したのはコチラ
日中カーテンを開けて電気代を節約したいので目隠し効果があること
私が買ったのは90cm×400cmで¥3480でしたが、現在そのサイズは無さそうです。品切れ中かなか? 私が購入した時は紫外線カット率の表記があったはずなのですが現在は数字は明記されて無さそうです。見間違えたかな???
その他候補になったのが
ドット柄がとっても可愛くていいと思ったのですが
実際作業をしてみた結果、無地にしてよかったです。曲がって貼っても気にならないで済みますので。
今回貼り付け作業をするのは自室の出窓1か所と、大きな窓の片方だけ。
普段はこんな風にカーテンを開けることも一切ありません。青のカーテンを締め切りのままです。
空けてる方の半分だけ貼り付けることにしました。
もう半分は朝起きた時に天気の状況を確認するので、シートを貼って外が見れなくなると不便なので。
出窓のレースカーテンカビまくり…
ずっと気にはなってたのですが、カーテンは空けないのでずっとほったらかしにしてました。
今回購入したシートは「カッター」「定規」「ふき取り布」も簡易的なものがセットで入っていたので、家で準備するのは霧吹き位でいいかと思ったのですが…
実際に家にあるもので使ったのが
・オルファ黒刃のカッター(古いタイプのオタクは持ってたりする。切れ味最高)
・50センチ定規/カナのメジャー(どちらも昔百均で購入したもの)
・シートに切るラインを書く油性ペン
・カッターマット(百均、下が傷つかなければ段ボールの端材などでも可)
・霧吹き(ヘアスプレーの空き容器などなんでもOK)
セットで入っていたカッターが嘘みたいに切れ味悪くて。家にあるカッターを使いました。
シートを測ってしるしをつけ、切るのにある程度広げられる場所が必要です。
今回は全工程でカッターでカットしましたが、窓より少し大きめにカットしたのでその時はハサミでカット、窓に貼った後に周りをカットするのにカッターを使う。でもよかったなと思いました。
スマホ画面に貼る保護フィルムみたいにガラスとシートの間に気泡が残ってしまわないよう内から外へ向かって貼り付けます。丁寧に擦ればある程度の気泡は抜くことができます。結局布や定規ではなく、手のひらや指で擦りました。
明るいうちは空気が入っていても目立たないので気になりません。夜になると室内からは気泡が少し見やすくなって気になるかもしれません。端の小さな気泡は抜ききれませんでしたが気にしない質なので問題なし。
シートはツルツルした方が窓に接地させる方です、シートにも水にも接着材は使われてませんがなぜがくっついて剝がれません。(接地側には透明シートが付いてるので貼る前に剥がします)
出窓は構造上4枚のシート貼り付けが必要でした。
スッキリ満足
大きな窓は片方だけ貼りました。大きい窓の方が気泡が残ってしまいました。
後からやったから疲れて作業が荒かったのかもしれません。
出窓と専用の棚にのみ、雑貨を飾って良いことにしようかと思います。
外からも中からも透けることなくしっかり目隠しされているので安心して窓を開けることができるようになりました!汚部屋でも人に見られずカーテンが開けられ安心です。
作業としてはアラフォー女性が一人で考えながら作業して、窓のふき掃除から初めて半日ほどかかりました。少々面倒ではありましたが、視線などが気になってカーテンが開けられない人や女性の防犯にはとってもおすすめなDIYでした。
やって満足してます。