ある日、おひとり様アラフォー終活を意識しだした。

おひとり様アラフォーコッコ子の絵日記ブログ

40代でマウスピース矯正への憧れ キレイライン カウンセリング②

レイラインカウンセリング②です。
まだまだやることがあります。

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口の入り口が小さいので器具の出し入れの時は少し痛い。

この倒した椅子の上で口に鏡入れてる時はとんでもない不細工だったことでしょう。

一番いやだったのが立ちショットの撮影。どこまで映しているのかわからないのですが歯以外は映して欲しくないけど、しょうがないです。

 

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歯の幅、歯が乗っかってる土台(歯茎)の内側幅などを計測していると思われます。

歯の大きさに対して土台距離がどうか?などを判断する数値になるのかと。

以上でカウンセリング前の下準備は終了です。あっち向いたりこっちむいたり、立ったり座ったりお疲れさまでした。時間も30分~40分くらいはかかったのではないかな。

 

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(IPR=歯と歯の間にやすりをかけ、健康に影響の無い範囲で歯を削ること)

いよいよカウンセリングのため、先生が来てくれました。

ご挨拶もそこそこに、先生には矯正したい理由抜歯や歯を削る方法を私が取れるのかを聞かれました。
歯の土台は決まったスペースしかなく、それに対して歯の幅の合計距離の方が長ければ何らかの方法で歯の合計幅を減らさないと矯正のやりようがないためだと思いますが

この時点で私はまったく自分の歯列の状況が分かってなかったので(歯並びが悪いことはわかってましたが)理由もうまく答えられず、抜歯やIPRについては拒否。

年を取ってくると歯の大切さが若い時より痛感するようになってきました。だから歯列を治すために歯を抜いたり削るのは極力避けたいという考えだったのです。実際に動くための動機はコンプレックスの解消が大きいのは確かですが、年々歯並びの悪さが進行してる気がする、歯科衛生上歯並びの悪さが悪影響を与えている気がするというのも今回年を取ってなお歯列矯正のカウンセリングに踏み出した理由でもあります。これは実際に自分の歯列の状況を説明される前の考えですが。

 

今日はここまでです。
次は私の歯の状態や提案された方法、なぜ契約しなかったかについて書いていきたいと思います。
 

さてさて、こんな歯列矯正したいなどと言ってるくせに、は私はかなりの本数に虫歯治療で銀歯が詰まってます(奥歯全滅)。前歯も1本神経やられてて差し歯だし(これは学生時代に廊下で遊んでた人にスーパーボールぶつけられたせいなんじゃないかと思ってますけど)

なので最近は歯磨きを若いころに比べて頑張っております。

私が使っているフロスはこれ↓

初心者には歯間フロスはY字の物が簡単に使えておすすめです。他にF字(糸ようじなど)や糸のみを指にからげて使うものがあります。私が行ってる歯医者さんでは歯科衛生士さんがやってくれる時は糸のみタイプ。慣れてきたり、口が大きく開けられる人は糸のみが使いこなせればしっかりフロスがかけられるのかも。

でも私は口の入り口が狭く奥歯まで自力でフロスをやるのが大変なので奥歯に楽に掛けられるY字を使用しています。

歯と歯との間というよりは歯と歯茎の際にフロスが入るように意識しながら使います。

歯と歯の間に詰まったものを取りつつ、歯ブラシの届かない歯周ポケットにフロスをかけるのが良いそうです。手の方向を変えたりしながらなるべく多くの方向から歯周ポケットにフロスを入れれるように頑張ります。糸が切れるまで使えますが、糸が細くなると効果が薄まってるかも…?

 

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レイラインカウンセリング体験談の①はこちら
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