サラダのトマトから取った種で無事に育つか栽培してみた。(父が)
普通のスーパーで買った一番安いトマト。毎日サラダに乗っかっています。
そんなありふれたトマト、できるだけ熟れてそうかな?というトマト1切れから
ちゅるちゅるっと種を小皿に移し取っただけの種を父に植えてもらいました。
しばらくしたら可愛くも儚げな双葉がひょろりと出てきました~
本当に儚くて雨に打たれてポキリと折れてしまう芽が多数…
それでも何とか生き残ってくれた双葉がしばらくするとこんなに立派に!
まだまだ根付いては無さそうで心配でしたが、いつの間にか…
(ちょっと目を離してた隙に)こんなに立派に!!!
ここまで育てば安心です。すでに父の手によって支柱がくくられております。
花が枯れるとこんな風にプリリと可愛い姿を見せてくれるトマトの赤ちゃん
受粉はどうやってされてるのか?調べたところトマトは自然にされる自家受粉とのこと。風などに揺られたりすると受粉されるそうですが、ちょっと手で振動を与えたりしても受粉の確立が上がるみたい。
こちらは中玉トマト。何個か種を植えたけど大きくなれたのは1本だけでした。
こちらはミニトマト。タイミングが良かったのか5本も育ってくれました
スーパーで売ってるミニトマトから種取っただけでこんなに実をつけてくれるなんて!!
奥に植わってるのは父が苗を買ってきて育ててるミニトマト。種からトマトより倍以上背が高く成長して、実もめちゃめちゃ取れてます!自家栽培に向いてる品種なのかな?
種から育てたトマトの初収穫!!!
やはり初期の天敵は大雨ですかね…外に置いてるので初期の双葉段階ではかなり雨にやれれてしまった…。
ちなみに以前の記事でこっそり大雨振るとトマトの事を心配しています↓