アラフォーおひとりさまピロリ菌検査をしようと思います！
本日、わたくしめに胃がんリスク検診票が自治体から届きました。
胃がんリスク検診は自分で自治体に申し込んだ物です。
ずっと気になっていた「ピロリ菌」の保菌者かどうかを血液検査で調べられる検査です。
父がピロリ菌保菌者のため、前から気にはなっていたのですが。最近40歳以上は補助金が出て少しの負担で検査してもらえることを知り、せっかく条件備えてますので受けてみることにしました。
こちらは今話題のコロナワクチン接種と違って予約不要なようなので近日中に行ってみようと思います。
検査方法は採血だけですが、ここ数年血管が痩せたのか、太り過ぎて脂肪に埋もれたのか、血管がなかなか見つけてもらえなくなってしまいました。
注射自体は割と平気な方なのですが、刺した血管が細かったのか血液を無理やりチューブで時間をかけて引き抜かれるのが苦手です。見てるとストレス（？）で貧血が起きたりすることがあります。採血用の注射で真空になってるところへぴゅーっと勢いよく血が出ていくぶんには全～然平気なんですけどね。看護師さんの針のチョイスは私（の血管）の状態を見て選ぶこともあると思うのでしょうがないのですが。
ちなみにピロリ菌保菌者の父はずっと明治のヨーグルトLg21を毎日食べ続けてます。除菌すればいいのにと思い、除菌を勧めてはみましたが最終判断は自由意志なのでしょうがないですね。
感染の理由としては農家出身70代後半の父が子供のころは人糞肥料が当たり前だったのでそれで感染したんだろうと言っています。時代ですね。
大人になってからは感染しにくいらしいので母は保菌者の父と結婚してますがピロリは持っていません。
ただ私は免疫力が弱い幼少期に経口感染してる可能性もあるのでずっと気になってたんですよ～
これを機に不安をしっかり解消したいと思います！
大丈夫なんじゃないかな～と、希望的観測を持ってはおりますが、万が一ピロっていた場合は除菌治療するつもりです。
私の胃は丈夫だろうという（謎の）自信があるので、いざ勝負です。
結果が分かったらご報告いたしますので是非、お楽しみ（？）に。
ちなみに、胃がんリスク検診（ピロリ菌）は住んでる自治体で一生に1回だけ補助が出て検査できることがありますので、気になるアラフォー以上の方は検索してみてください。大体年齢制限、40歳以上とか50歳以上があります。もし制限より自分が年下だったら、私もまだまだ若者扱いだなぁ。などと思いつつ対象の年齢になるのを待ちましょう。
